調査レポート

投資・資産運用への意識、ポイント活用で若者に変化は起こるか?

リリース(PDF版)

令和元年10月17日
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント

投資・資産運用への意識、ポイント活用で若者に変化は起こるか?
- 全国18~79歳1300人に金融商品・サービスについて調査 -

 

全国在住の18~79歳を対象に「金融商品・サービス」に関する調査を実施しました。
少子高齢化に伴い社会保障の前提は崩れ、将来を生きるためのお金の管理・運用の重要性が増しています。しかし、日本は欧米に比べて投資・運用が活発ではありません。
最近話題となっている「ポイント」を、投資に回す「ポイント投資」が新たな選択肢として投資・運用のハードルを下げることができるのかを含め、金融商品・サービスについての経験や意向などを調査しました。


調査結果

  • 投資・資産運用経験者は33.8%、関心はあるが未経験という人は14.4%。(図1)

  • 男女18~79歳の投資や資産運用経験者は33.8%、男性60~70代と女性70代では約半数が経験者ですが、男性30~40代でも半数弱が経験者でした。「関心はあるが未経験」という人は14.4%です。


  • 若年男性が投資関心層。特に男性18~29歳は25%が「関心はあるが未経験」と“投資家予備軍”。(図1)

  • すでに投資経験のある男性30~40代に加え、男性18~29歳の25%が「関心はあるが未経験」と回答しており、“投資家予備軍”と言えます。

  • ポイント投資認知者のポイント投資に対するイメージは、「少額から始められる」(22.8%)、「ゲーム感覚でできる」(20.1%)、「気軽に始められる」(18.3%)が上位。(図2)

  • ポイント投資認知者(全体の28.9%)は、「少額から/気軽に始められる」「ゲーム感覚でできる」というイメージをポイント投資に対して持っています。「関心あるが未経験」の“投資家予備軍”では、加えて「元手が要らない」(22.1%)、「取引が簡単」(15.6%)というイメージが他層より強いです。



    R&D’s View

    ◇投資や資産運用のどれが自分にあっているか“わかりにくい”のがボトルネック。

  • 現在、保有・利用している金融商品・サービスは、「預金・貯金」が8割と圧倒的に高く、次いで高い「国内株式(22.0%)」「投資信託(14.4%)」とは大きく差が開いています。使い勝手がよく安心な「預金・貯金」に比べ、投資や資産運用は、ある程度リスクを背負う覚悟をしなくてはならないため、手を出しにくいのでしょう。また、どれが自分に合っているのかがわかり難いというのも二の足を踏む理由のようです。

  • ◇ゲーム感覚で資産運用が学べる「ポイント投資/運用」

  • 最近、一部のポイントは、投資・運用できるようになっています。この「ポイント投資/運用」は、「ゲーム感覚」、「気軽に始められる」など、本格的に投資や資産運用を始める前の“練習としてちょうど良い”と捉えられているのではないでしょうか。

  • ◇「ポイント投資/運用」が“投資家予備軍”を刺激するかも!?

  • 「消費税が上がり、家計への影響に不安」「年金だけでは老後が不安」「確定拠出年金になったけど、どうしたらいいの」など、お金の不安は尽きません。自分で自分のお金を増やす努力をしなければならない時に、既存の金融商品・サービスはどう選ぶべきかわかりにくく、元手も必要、リスクも高いなど色々なハードルがあります。「ポイント投資/運用」は既存商品に比べネガティブイメージが薄いことから、今まで投資や資産運用に躊躇していた人の背中を押すきっかけになるかも知れません。


  • 調査結果 グラフ

    (図1)投資への関心度

    (図2)「ポイント投資/運用」のイメージ(ポイント投資認知者ベース)


    その他の調査データとして、無料ダウンロードデータ集「金融商品・サービスに関する調査」には、以下の内容を掲載しています。(全11ページ)
    (※最下部にダウンロードリンクがございます。


    ● 投資への関心度(性・年代別)
    ● 現在保有・利用している金融商品・サービス(性・年代別)
    ● 今後の利用意向(性・年代別/投資・資産運用関心度別)
    ● 金融商品・サービスの保有・利用目的(現保有別/投資・資産運用関心度別)
    ● 金融商品・サービスのイメージ(現保有別/投資・資産運用関心度別)


    調査設計

    調査手法: インターネット調査
    調査実施機関: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
    調査対象者: 18~79歳男女 全国在住のネットリサーチモニター
    サンプル数: 合計1,309s

    調査実施日: 2019年10月2日~3日
    実施機関: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント



    会社概要

    会社名: 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
    所在地: 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2
    代表者: 代表取締役社長 松田 武久
    資本金: 30,000千円
    設立 : 1968年1月17日
    URL : https://www.rad.co.jp/
    事業内容:マーケティング・リサーチの企画設計、 実施及びコンサルテーション
         経営・マーケティング活動の評価及びコンサルテーション

    ≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
    本リリースの引用・転載時には、 必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
    <例>「(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントが実施した調査によると・・・」



    お問い合わせ先

    ●本分析担当:
    株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント カスタマーサービス本部(羽鳥)

    ●本資料に関するお問い合わせ:
    株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント マーケティング部(小林)
    TEL:03-6859-2281 e-mail:radnews@rad.co.jp


    詳細な調査レポートを無料にて配布しております。
    調査レポートをご希望の方は下記の「ダウンロードに進む」ボタンを押してください。

    ご調査の相談や見積もりのお問い合わせ、資料請求がございましたらお気軽にご連絡ください。

    お電話でのお問い合わせはこちら

    受付時間:平日 10:00~18:00

    0120-958-603

    お電話でのお問い合わせはこちら

    受付時間:平日 10:00~18:00

    0120-958-603