店頭調査

定量調査

Quantitative Research

定量調査

店頭調査とは

コンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケット、ショッピングモールなどの店頭でおこなう調査です。売場レイアウトや商品陳列、価格、店舗内プロモーションの状況や、それらに対するお客様の反応など、現場で観察しなければわからない情報を収集することができます。おもに、流通企業の自社店舗の評価や、流通現場での商品の取り扱い状況などをメーカーが把握するために実施されます。消費者の多くはPOP・価格・パッケージ・売場レイアウト・デモンストレーションなど店頭のさまざまな要因によって商品購入意欲に変化を起こします。消費者と商品が出会う店頭でのマーケティングの成否が、「商品購入」の決め手となるのです。売場や商品棚を使って実施する調査の重要性はますます高まっています。

店頭調査の活用例

店頭調査にはマーケティング課題に応じてさまざまな調査メニューがあります。

  • 1.出口調査
    店舗出口で来店客にアンケート調査を実施し、来店客のプロファイルや来店動機、商品購入/非購入要因を探ったり、商品陳列やPOPなどの販促物に対する評価や来店客の買物満足度を把握したりすることで、ターゲティングや魅力的な店舗づくりに役立てます。
  • 2.顧客観察調査
    調査対象者が普段通りに、あるいは特定のタスクに従って買物をする様子を観察した後に、一連の購買行動についてインタビューをおこない店頭購買プロセスにおける行動や意識・心理を探ります。
  • 3.店内動線調査
    調査員が来店客の店内での動きや売り場の立ち寄り状況を観察することで、売場レイアウトや動線の作り方、什器の設置やPOP・販促物の設置場所などの効果と課題を把握し、消費者が動きやすく商品を探しやすい、そして購入に結びつきやすい店舗作りに反映させます。実際の来店者を観察する場合と、あらかじめ依頼した調査対象者の行動を観察する場合があります。調査を依頼した対象者には特定のタスクを設けることも可能です。
  • 4.店頭ビデオ調査
    モニタリングカメラを設置し、入店から店内回遊、退店までの動きをビデオ映像から分析し、店内動線や購買行動の実態把握や課題発見をします。
  • 5.店頭MD調査
    店頭・売場の販促施策が正しく実施されているかを調査します。POSデータも組み合わせて、プロモーション効果を検証します。また、競合商品の販促実施状況も調査できます。

店頭調査を成功させるためのポイント

店頭調査の実施には、お店の責任者(店長)の許可を得る必要があります。従って、競合店舗での調査は実施できません。調査依頼主が自社店舗で調査を実施する場合は、本部から店長あてに事前に告知をしておく必要があります。調査会社の実査責任者は、事前に店長を訪問し打合せをすることで、店舗や来店客に迷惑をかけることなく、当日の実査をスムースに運営することができます。また店頭調査の結果を何に活かすかにより、調査員を配置するのか、モニタリングビデオを設置するのかを検討する必要があります。消費者の自然な行動を観察するにはモニタリングビデオの映像分析の方がお勧めですが、分析に時間とコストがかかります。調査員を配して観察したり、インタビューを実施する場合は、どこに調査員を配置するかもより自然で正確なデータを取るためのカギとなります。普段をお店にいない調査員が店頭や売り場近くに立っていることで来店者の行動に影響を与えることがあるためです。調査員がインタビューをおこなう場合は、技術指導を受けたスタッフをアサインすることが重要です。意見が出にくいとされる男性やシニア層などからもホンネを引き出すことができれば、より精度の高い調査を実現することができます。また、同時に複数店舗・エリアで調査をおこないたいとか、シニアや外国人といった多様な調査対象者にもインタビューをおこないたいといった希望がある場合には、実績のある市場調査会社に委託することによって、さまざまな対応が可能になるのでやはり安心です。

詳細内容

質の高い調査員コントロール力

経験豊富なスタッフがフィールドワーク現場を管理・統制。

  • 他の来店客の妨げ/クレームにつながらないよう、店頭内での調査員の対応にも留意
  • iPadで来店客(調査対象者)の進捗確認を行ない、リアルタイムでの把握が可能

ヒアリング能力の優れたインタビュー技術

技術指導を受けた調査員が実施。

  • 象者の回答精度を高めるとともに、自由回答における深堀りが可能
  • より対象者のホンネを聞き出す技術を保有

意見が出にくいとされる男性やシニア層などの調査でも回答精度の高い調査を実現。

多様な店頭調査にも対応

多様な店舗環境にも対応。

  • 他首都圏以外のエリア
  • 大規模店舗での調査
  • 複数店舗/複数エリアでの同時調査

多様な調査対象者にも対応

  • シニアや外国人(例:欧米人、中国人、韓国人)など

アウトプットイメージ

曜日ごとの違いや新規開店時/開店○ヶ月後調査での変化、施設ごとの特長をまとめることも可能。
特定の対象者をピックアップして、インタビューなどの深堀りを行なうことも可能。

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調査実績

  • 商業施設来館者調査/来館者カウント調査
  • 交通機関利用者調査
  • イベント来場者調査
  • 飲食店利用者調査

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生活者インサイトに強い市場調査会社、R&D(リサーチ・アンド・ディベロプメント)が提供する店頭調査は、経験豊富な調査員がヒアリングすることが特徴。複数店舗での同時開催やシニア・外国人への調査実績もあります。